空廻(くうかい)
1987年生まれ。埼玉県さいたま市出身のラッパー。詩人。施術家。
2008年から本格的にLive活動を始め、これまでにソロ・ユニットなどで6枚のアルバム、2枚のEPを自身のレーベルからリリース。
独自の押韻哲学を持ち、ハードかつフレキシブルなライミング、心地よく爽やかなフロー、そして弱さも強さに変えるエモーショナルでエネルギッシュなスタイルが特長。
「目綿 灯(めめん ともり)」名義で詩人としても活動し、Poetry Slam JapanやKotoba Slam Japanといったポエトリーリーディングの大会にて2018・2019、2021と東京、埼玉大会で優勝。3度の全国大会出場を果たす。
Freestyleにおいては生バンドやBeat makerのBeat上で即興のみでのLive performanceをする事も多くあり、
MC Battleでは2024年KOK埼玉予選を優勝し全国大会に出場予定。
ステージを降りれば、接骨院の院長、またヨガ講師として世の為に働き、
心身ともに自由に生きることを肯定するために今日も活動している。
・2024.11.15(金)@浦和KUNI HOUSE『SAITAMA MADNESS』
詳細はこちら→【Live info.】
2024.6.30に行われたKing Of Kings 2024の埼玉県予選にて空廻が優勝しました。
よって空廻は埼玉県代表として、2024.11.23(土)に渋谷HARLEMにて行われる『King Of Kings 2024 Grand Championship Final』に進出することとなりました。
埼玉県代表として恥じぬ闘いが出来るよう更に研鑽して参りますので応援よろしくお願いします。
Spoken Blanco Productionとして10年以上共に活動する2人が、過去に一時的にリリースをしていた自慢の名曲たちと、さらに新曲、そしてこの作品のコンセプトにより深みを加えるアカペラの朗読曲を加え、2024/3/31に『Re Functional Fiction』としてDigital releaseをします。
古いものでは10年前の楽曲もあり、まだ若かった作者の音と言葉と共に、時を経て今あの頃の自分、そして年を重ねて至る今の苦悩と闘う仲間たちに届けたい作品です。
春の気候で感情が振り回されがちな心に、きっとどれか1曲は受け入れたくなるような曲があるはずです。
【DL/Strem】
2020年以降、コロナ禍前/後で劇的に変化を遂げた都市の情景/感情を楽曲で記録する3MC+αのプロジェクト「yonin(ヨニン)」。
発起人は東京出身で横浜を起点に詩と声と本と本屋にまつわる活動を行う詩人の佐藤yuupopic。
参加メンバーはラッパーでありながらポエトリー、バンドサウンド、他ジャンルのアーティストとのセッションやコラボレーションワークなど様々な分野で活躍する前里慎太郎 a.k.a.ICと空廻、ビートメイキング、スポークンワード、芸術コミュニティ主宰や佐藤との詩×音楽のユニットなど広角に表現を展開するアーティストの笹谷創。
2024年の今、だからこそ聴いて欲しい1曲をここに刻む。
yonin特設サイトも是非Checkを。
空廻3rd Albumの赤盤(The Red Harmony)・青盤(The Blue Individual)のLyricを収録したLyric Bookが2023年10月21日に発売。
さらに世界観を彩る『二十三世紀へのショウケイ』書き下ろしの詩やあとがきも収録。
本体のみとCD-R付の選択が可能です。
【商品詳細】
『二十三世紀へのショウケイ Lyric Book』
・はじめに
・赤の詩
・赤盤のLyric
・青の詩
・青盤のLyric
・あとがき (計:116頁)
※サイン希望の方はお申込みの際にサイン希望の旨と、書いてもらいたいお名前をご記入下さい。
本体のみ 1100円(税込)
CD-R付(赤盤) 2750円(税込)
CD-R付(青盤) 2750円(税込)
CD-R付(赤青両方) 4400円(税込)
www.spokenblancoproduction.com