【verse.1】
壁かけた写真。笑顔。
back in the dayは必要ない。
囲むタジン鍋。何度もおかわり。
“終わり”まで笑いながらまた一歩。
ってドラマティック かな?
映画ならばつまんねーstory。
それでいいのにふとよぎる脳裏。
ベタな演出やらbadハプニング。
怖くなり肌に触れて確認。
夢見がちな履き違い野郎と
口の悪い寂しがり屋。
どちらも弱く穴だらけ。
なのに求め合ったんだ。
“貴方だけ”と。
ありきたりな紙芝居が
流させようとする無駄に涙。
関係ない。この先に何か意味はなくていい。
共に生きたいんだ。
【hook】
別になにもドラマティックじゃなくていい。
ずっと側にいてくれないか?
なぁ特に大した事はなくていい。
全部大事なんだから。
別に何もドラマティックじゃなくていい。
ずっと終わりなんかいらないや。
退屈なstoryでいいからお願い。
Don't be lonely。
【verse.2】
ゆっくり進んでく観覧車。
これからしたい沢山感謝。
水面躍る光乱反射。
俺は“ジジイ”でお前は“ばあちゃん”。
たまにさ、“ただいま”すら当たり前
じゃないんだと思うが馬鹿になって
笑いながらパパになり毎年
祈る無病息災家内安全。
落ちる夕日や線香花火
はキレイだけどさ別の話。
自分の事は面倒くさがり。
ちょくちょく読んどけ健康マガジン。
単になんか短時間じゃヤダ。
不安かって?勘違いだ馬鹿。
なんだかんだくだらないなーってさ
笑えるって感じたんだから。
【hook】
別になにもドラマティックじゃなくていい。
ずっと側にいてくれないか?
なぁ特に大した事はなくていい。
全部大事なんだから。
別に何もドラマティックじゃなくていい。
ずっと終わりなんかいらないや。
退屈なstoryでいいからお願い。
Don't be lonely。